Subject: イスカンダルの気温問題
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20141128085302
名前: めとろん
本文:
トーノ様 こんにちは。
ヤマト2199ぴあを購入して軽い興奮と軽いショックの週末です。
さて、イスカンダルの気温問題が出ましたがガミラスも大体同じような気候なのでしょうか。2199では、デスラーの演説の時以外はほとんど薄暗い天気や雨、夜だった様な印象があるので、気象も総統府がコントロールしてるのかと思いきや、軍本部前で中佐が親衛隊に連行された日は晴れてました。メルダが軍に出勤した時のシーンです。
そういえば、メルダの背景にはキラキラ輝く海のようなものが...
2199では濃硫酸の海ではないでしょうから、メルダの泳ぎがあんなに上手いのも、あの海で特訓していたからでしょうか。
「ガミラスなんだが、ガミラスは空洞惑星だ。天井が存在する」
「だからなんだ?」
「天井の下は絶対に太陽を拝めない。星も見えない」
「でもデスラーはイスカンダルを見上げたじゃないか」
「それはね。穴が開いている場所なら見えるんだよ」
「つまりなんだ?」
- 穴の下は太陽が降り注ぐ一等地。デスラーの演説などはここで行われた
- 天井の下は二等地。太陽が落下する日はない (天井にぶつかるだけだから)
「そうすると2199浮遊大陸の謎が分かる」
「謎とは?」
「大地を切り取って他の星に送る理由。それはガミラスフォーミングの都合のほかに、一等地拡大というメリットもあったのだ」
「穴が増えればそれだけ太陽が届く土地が増えるわけだね」
「気温は?」
「穴の下だけ暖かいと思うぞ」